「今日は曇ってるし、日焼け止めはサボっても平気かな?」
そんな風に思ったこと、ありませんか?☁️
でも実は、曇りの日こそ“うっかり日焼け”に要注意。
紫外線対策を怠ったことで、知らないうちに肌ダメージが進行しているかもしれません。
私たちが見ている“天気”と、肌が浴びている“紫外線量”は必ずしも一致しません。
見た目の印象に惑わされず、肌を守る行動が必要なんです。
☁️ 曇り空でも油断できない理由
「曇っている=紫外線が少ない」と思ってしまいがちですが、実際はそうとは限りません。
紫外線には主に2種類あります。
UV-A(生活紫外線):肌の奥にまで届き、じわじわとシワやたるみの原因に
UV-B(レジャー紫外線):肌表面に作用し、赤くなったり炎症を引き起こす
曇り空でも、UV-Aは80%以上地上に届くと言われており、
日差しが弱く感じても、肌への影響はしっかり残っています。
さらに、紫外線は 地面や壁からの反射でも肌に当たるため、
屋外に長時間いなくても、日焼けは進行してしまうのです。
✅「気づかない日焼け」がもたらす肌の変化
日差しを感じないのに焼ける。
それが「気づかない日焼け」の怖さです。
肌が赤くならなくても、
✅ くすみ
✅ ハリの低下
✅ メイクノリの悪さ
など、蓄積した紫外線ダメージのサインはあらゆるかたちで現れます。
しかも、こうした変化はすぐには自覚しにくく、
肌にとっては“静かに老化が進んでいる状態”。
将来の肌状態に関わるからこそ、
日差しが強くない日も油断せず、紫外線対策を「習慣」にすることが大切です。
💡 見た目に惑わされない、日常紫外線ケアのコツ
「今日は外出少なめだから…」
「ちょっとコンビニに行くだけだし…」
そんな小さな油断の積み重ねが、肌ダメージを蓄積させます。
だからこそ、日焼け止めは“毎日”が基本。
☑ 朝のスキンケア後に必ず塗る
☑ メイク下地にもSPFのあるものを取り入れる
☑ 曇りでも、屋内でも、紫外線対策を欠かさない
特に注意したいのが、「首」「耳」「手の甲」など、塗り忘れやすいパーツ。
顔だけじゃなく、日が当たりやすい部分はまんべんなくガードすることが理想です。
姫路市のミディフジヤでは、
紫外線対策に関するお悩みや、日焼け止めの選び方、使い方のアドバイスも承っております。
「自分に合う日焼け止めが分からない」
「朝塗ってもすぐ落ちる気がする」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
肌を守ることは、未来のきれいにつながります。
曇りの日も、明るく、すこやかな肌を育てていきましょう。
▶ 詳しくはこちら
ミディフジヤ公式サイト
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